高考(ガオカオ)!人生を賭けた中国受験のもの凄いその裏事情!

今日もワイドショーネタなんですが(笑)高考・・中国語です。ガオカオって発音するらしいんですが、意味は「大学受験」。

 

今、中国では人生を賭けた大学受験の時期ってことで特集してましたー。まさしく戦争!

 

いやー中国人だったらオイラ死んでるな!って思う程、過酷すぎる受験戦争とその裏事情についてお伝えします

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中国受験事情

高考(ガオカオ)!人生を賭けた中国受験のもの凄いその裏事情!

日本のセンター試験のような感じで、

  1. 難関校5校
  2. 4年制大学5校
  3. 短期大学5校

この内容で志願書を提出して受験するらしいんですが、1の難関校と言われる大学って、世界的にも難関と評されている北京大学などで、日本最難関大学の競争率が3.0倍、東大が世界難関校ランキング39位だそうで、それに比べ北京大学の競争率は・・何と!150倍!ランキング29位!

 

受験人口も桁違いでした!940万人ですよ~!怖い・・この数字見てるだけで、中国の要職についている官僚クラスの人達って、そこをクリアし続けてきた人達なわけだから「どんだけ優秀なんだ!」って思っちゃいますよね。

それと比較すると東大、東大って持てはやされていますが・・大丈夫か?(笑)そんな人生を賭けた一大イベントですから、新聞にも合格者が一面で報道されたり、通販でも受験生用の高考専用下着という商品がヒット商品になっちゃったり、生まれた瞬間に受験生?って思うような写真もあったんですけど、出産直後の子供の写真に「受験まであと6933日!」って書かれてました~(笑)怖いわ!

 

そして、そして、日本の予備校みたいなものも桁違い!一番人気の大学受験工場は、何と生徒が2万人!(笑)その予備校に入る為に家族総出で引っ越ししたり、しかもその学費も中国の平均賃金の2倍の130万円!勉強時間は、1日17時間!もの凄いプレッシャ~だわ!いかに受験によって、いやその家族にとっても、人生が変わるのかが想像できますよねー!

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中国らしい受験事情の裏側・・

こんな一大事な受験ですから、それなりに悪い事考える輩もいるようで、カンニングや替え玉受験も横行してるようですね~。でも、それが発覚したら大変ですよ、カンニングで・・懲役7年!(笑)重犯罪並の刑罰だー。でも、替え玉受験は、「受験が3年できない」って・・こっちは軽すぎないかい?

 

ま、3年のブランク自体の重みが違うんでしょうけどね。中国らしい受験システムもあって、よく知られている「都市部」「農村部」の人権、権利って受験も違うらしく、単に都市部出身の受験生の方が多少有利?何て生ぬるい差別じゃなく、あからさまな差別があるらしいんですよ!都市部出身者の合格点が500点なら、農村部出身者は600点、都市部出身者の合格人数が1000人なら農村部出身者の合格者は50人。

 

問題自体も違うらしく・・都市部出身者の問題は「易しく」、農村部出身者用の問題は「難しい」って平等じゃないじゃん!それでも農村部出身者が受験するには、中国ならではのこの身分制度みたいなものを変えられるチャンス!らしいんです。

やはり北京大学が人気なのも、その都市部出身者に与えられている特権を得られるチャンスで、合格すると学生の期間だけ「都市部出身者と同等」の特権を受けられ、更に北京の企業に就職できると「都市部出身者」の地位が取得できる!

 

戸籍売買もあるらしいですが、価格は550万円というから中国人にとっては、都市部出身者か農村部出身者かがその人の人生を変える最重要項目なんですよね。江戸時代かって感じですけど(笑)中国の人にとっては大問題なんですね。でも、例外はあるようで、国を捨ててハーバード大学に進む人、東大に進む人もいるようですよ。そこで人生を送る覚悟なんでしょうね。

 

あとは、中国と言えば「卓球」「体操」!大体3歳位には振り分けがあるらしいですが、要は「特待生」として国から援助を受けられる地位を得ることもできるみたいですよ。ま、ごくごく限られた子供だけですけど・・、それも一生の保証という訳でなく脱落したら農村へ強制送還という・・何とも非情なお国柄ですね。日本人で良かった~~!

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まとめ

中国特有の出身別の特権がこのような過酷な受験戦争を引き起こしている訳ですが、それだけフルイにかけられて勝ち残った本当のエリートが中国を支えているんだと思うと、あからさまな差別っていうのも、それなりに意味があるのかなぁ~って思っちゃいますね。

 

でも・・日本に生まれてー「良かったー」!

では、では~(≧◇≦)

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