最高の音楽と映像のコラボレーション！オススメアニメ「ギルティクラウン」をまとめてみたよ！！

オススメポイント

この作品のオススメポイントとして一番に挙げられるのはやはり音楽となるのではないでしょうか。
OPやED、BGMが単純に耳に残るいい曲ばかりです。
OPやEDの一部は作中に登場する「EGOIST」という音楽グループが一部を担当しています。このEGOISTはギルティクラウンの作中で登場するため、それに沿って現実で作られました。それだけ制作当初から音楽に力を入れていたということで音楽が素晴らしいのは納得がいきますね。

 

また、映像がとても綺麗というのも個人的にポイントがすごい高いです。この作品では戦闘シーン以外にも神秘的なシーンなどが多く存在し、どの場面を見ても「綺麗だ」と呟いてしまいます。

テレビアニメ『ギルティクラウン』とは！？

<放送情報>

第1期:2011年10月～2012年3月（全22話）

 

<CAST>

桜満 集　　　：梶裕貴
楪 いのり　　：茅野愛衣
恙神 涯　　　：中村悠一
篠宮 綾瀬　　：花澤香菜
ツグミ　 　　：竹達彩奈
校条 祭　　　：嶋村侑
魂館 颯太　　：阪口大助
寒川 谷尋　　：水島大宙
草間 花音　　：寿美菜子
供奉院 亞里沙：遠藤綾

桜満 真名：茅野愛衣

 

あらすじ

〈アポカリプスウイルス〉と呼ばれるウイルスが蔓延し、多くの犠牲者が出た「ロスト・クリスマス」から10年が経過した日本。現在は超国家組織GHQの統率のおかげで何とか動いている状態であった。

 

桜満集は他人と自分にズレを感じながら学生生活を送っていた。いつものように昼食を校舎の近くのにある廃校舎で食べようと移動すると、「EGOIST」のボーカルである楪いのりと出会う。彼女はGHQから逃亡している途中であった。

間もなくして、GHQがいのりを捕まえにやってくるが、集は何もできなかった。そんな自分に葛藤している集はいのりが残したロボットからいのりが仲間と落ち合うはずだった場所を知ってしまう。集は自分を嫌いにならない最後のチャンスと思いその場所に向かうことを決意する。

その場所に着いた集を待っていたのはレジスタンス「葬儀社」のリーダー恙神涯だった。彼と出会った瞬間、戦闘が始まってしまい巻き込まれる集。いのりを守るために奮闘する集は、偶然にも「ヴォイド」と呼ばれる人の中にある物体を武器として扱うことができる「王の能力」を手に入れてしまう。なんとかピンチを脱出した集。しかし、王の能力を手にしたことで葬儀社とGHQとの戦いに巻き込まれてしまうのだった。

 

登場人物

主要な登場人物を紹介します。

桜満 集（おうま しゅう）

この作品の主人公。控え目な性格のため人と必要以上に接することはしません。EGOIST（特にいのり）のファンです。

作中では戸惑いながらも前に進もうとするのですが、元来持っているネガティブなところが出てしまい失敗をしてしまう場面があります。そのためこのキャラクターは好き嫌いが分かれるのですが私はその部分が人間らしくてとても気に入っています。

 

楪 いのり（ゆずりは いのり）

この作品のヒロイン。EGOISTのボーカルを務めています。口数が少なく、何を考えているか相手に悟らせないほどの無表情です。しかし、容姿がいいためたくさんの異性から人気です。集に関しても例外ではなく、彼女を作中序盤から意識していました。

涯のことを大切に思っているものの少しずつ集のことが気になってしまい、自身の変化に戸惑う日々が続きます。そこから集のことが好きになっていき、彼を支える人間となっていきます。

 

恙神 涯（つつがみ がい）

この作品のもう一人の主人公。冷静沈着で美形な非の打ち所がない少年。葬儀社のトップとして皆を統率できるカリスマ性も持ち合わせており、様々な結果もあってかメンバーも彼を厚く信頼しています。

実は真名とは顔見知りであり、涯の目的に彼女が深く関わっているとかなんとか。

 

桜満 真名（おうま まな）

この作品のキーパーソン。集の姉。作中中盤から登場します。容姿はいのりに似ています。弟である集のことを大切に思っており、その思いは姉弟愛を軽く超えています。とにかく集への愛がすごいです（小並感）

これ以上の情報はネタバレになってしまうので気になる方は是非視聴してみてください。

 

最後に

いかがだったでしょうか。

いい音楽×いい映像の作品はどのような方が見ても面白いと感じるのではないでしょうか。
ちなみに、EGOISTはギルティクラウン以降も様々なアニメの主題歌を担当していますので気になる方はチェックしてみてください！