0歳児におすすめの遊び5つ

「我が子が3歳くらいになったら、幼児教育にも本格的に力を入れていくわ!」というお母さん、本当に3歳からで良いのでしょうか?赤ちゃんの脳は毎日驚くほどに成長しているので、0歳のうちからきちんと体や脳に刺激を与えてあげるようにしましょう。

 

そこで今回は、0歳児にオススメのとっておきの遊びをまとめてみました。毎日の生活の中で意識的に遊びを取りいれて、心身共に子供の成長を見守っていきましょう。それでは、早速ご紹介していきます!プレママ、現役ママ、どちらも必見の内容になっています。

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0歳児におすすめの遊び5つ

0歳児におすすめの遊び5つ

定番だけど最高!いないいないばぁ~遊び

昔から定番の手遊びとして、多くのパパ・ママ・おじいちゃん・おばあちゃん達に試されているのが。「いないいないばぁ~」です。特別な道具がなくても、誰でもいつでもどこでも、簡単に試すことが出来るのでオススメです。

まだ言葉がうまく理解できない0歳児には、少し大げさなアクションを見せてあげるのが、とても効果的です。

①両手で顔を覆います。その時に「いない・・・いない・・・」と赤ちゃんの興味をそそるような調子で言いましょう。

②そして、赤ちゃんが十分に注目したところで「ばぁ!」と顔を隠していた両手を取りましょう。その時に、面白い顔をすると赤ちゃんはきっと喜ぶはずです。

③いないいないばぁ~遊びは、思いっきりすることが大切です。赤ちゃんがツボにはまってしまうこと間違いなし!ぜひ、気軽にお試しください。

赤ちゃんをゴシゴシお洗濯♪

赤ちゃんの身体に直接触れながら、スキンシップを楽しんでいきませんか?赤ちゃんはママに触れられるのが大好きなので、毎日積極的にしてあげましょう。

①赤ちゃんをお布団やマットの上にゴロンと寝かせましょう。仰向けがおすすめです。

②「さぁ、○○ちゃんのお洗濯をゴシゴシ始めましょう!」とニコニコ笑顔で言いましょう。

③仰向けに寝た赤ちゃんの足や腰をモミモミしながら「こちょこちょ」「のびのび~」「かわいいね~」「楽しいね」と言いながら、触り込んでいきましょう。

④特に足を動かしてあげると、赤ちゃんは喜んでくれると思います。赤ちゃんのお気に入りの音楽と一緒にお洗濯遊びをすれば、きっと楽しいです。

バスに乗って出かけるよ!ゴーゴー!

「バスに乗ってゴー!ゴー!」という音楽と共に、赤ちゃんとバス遊びをやってみませんか?生後5~6か月の赤ちゃんにオススメの遊びになります。早速、バスごっこ遊びの方法をご紹介しますね。

①パパやママは、ひざを伸ばして座りましょう。

②赤ちゃんをひざの上に乗せます。向かい合わせで座りましょう。

③基本姿勢は、②の状態で両方のわきの下に手を挟んで身体を支えていきます。

④そのまま、ガタゴトガタゴトと言いながら、ひざを上下に揺らしていきましょう。「曲がるよー!」「急ブレーキ」「スピードアップ」などと言いながら、動きを付けて行くと面白いですよ。

男の子はバスや電車などの乗り物が大好きなので、是非お試しになってはいかがでしょうか?子供がきゃっきゃっと喜ぶ姿を見ながら、一緒に遊ぶのも楽しいですよ。

鏡で「この顔だーれだ?」

赤ちゃんは、自分の顔が映る「鏡」に興味津々です。鏡さえあれば、何十分でも時間を潰すことが出来るのでオススメです。赤ちゃんの反応を楽しみながら、一緒に遊びましょう。

①鏡を準備しましょう。

②パパやママが赤ちゃんを抱っこして、鏡に映ってみましょう。ただ映っているだけではなく、ママと一緒に映ったり、隠れてみたりなど色々と変化を付けて楽しんでみて下さい。

③もしかしたら、赤ちゃんは自分の姿に気が付かないかもしれません。でも、「ほーら。見てごらん♪○○が映っているでしょう?」と言ってみてはいかがでしょうか。

きっと、赤ちゃんも自分の存在に気が付いて興味の幅が広がって行くでしょう。

どんどん積んで、どんどん崩して♪

0歳児の赤ちゃんは、色々なことに興味津々です!頭を使いながら、手や足を使って遊ぶことで、知育にもなるのでオススメの遊びとなります。

特に、積んでいるものを崩す遊びは大好きなので、ぜひ試してみましょう。ただし、くれぐれも危険の無いようなおもちゃで楽しむようにして下さいね。スポンジ、お菓子の空箱、積木など、危なくない物をチョイスするように心がけてください。

パパやママが積み上げて、赤ちゃんが崩すという流れを何度も繰り返してみて下さい。きっと赤ちゃんは色んなことを考えて、自分なりの面白さを見つけていくことでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?今回は、0歳児のお子さまをお持ちのパパやママにオススメの遊びをご紹介いたしました。どの遊びも簡単に出来るものばかりですが、赤ちゃんはきっと楽しんでくれるはずです。

特別なアイテムはいりませんし、親子のスキンシップも十分に図ることができます。毎日の生活の中に、お子さまとの遊びの時間をたくさん取りいれて、感情豊かに育てていきましょう。