べちゃっとしない唐揚げ アレを入れるだけでサックサクの唐揚げに

美味しくできても時間が経つとどうしてもべちゃっとしてしまう唐揚げ、、

時には揚げた時からベちゃとしている時さえあります。

 

油の温度、揚げる時間、はたまた粉の種類や、作る手順、、うーん難しい。しかし、そういう細かいことは抜きにして、

誰もが簡単にサクッとカラッとした唐揚げを揚げる裏技をご紹介します!

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どうしてべちゃっとなるの?

べちゃっとしない唐揚げ アレを入れるだけでサックサクの唐揚げに

そもそも、どうしてべちゃっとなるのでしょうか?

べちゃとなる原因は、唐揚げに水分や油が吸収されて、べちゃっと重たい唐揚げになってしまいます。

その重たい唐揚げで胃もたれしちゃいそうです。特に30歳になってから筆者も胃もたれする様になってきました。胃もたれしないように先に食物繊維を食べて胃を守るという方法でしのいでいる筆者ですが、そもそもできるのであれば重たい唐揚げを食べたくはありません。

でも、よく言われる、油の温度だったり、衣の付け方、二度揚げしたりだとか何だかめんどくさそう、、そんなズボラさんでも大丈夫!唐揚げを作るなら絶対に準備しているもの!たった一つ、アレを入れるだけなんです!

どこの家庭にもあるアレとは?

どこの家庭にもあるもの、それは「油」です!

え、油?油で重たくなってるんじゃないの?よくわかりませんね、それでは作り方いってみよう!

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<作り方>

  1. 普段通りお肉に下味をつけた後
  2. 『サラダ油』をお肉に少量かけて混ぜる!
  3. あとはいつも通り片栗粉をまぶし、揚げる!

たったこれだけです。

これだけで時間が経っても唐揚げがベチャベチャしません。まだ主婦歴5年の筆者ですが、主人も子供も大好きな唐揚げは本当によく作ってます。

味付けは美味しくできるのに時間が経つにつれベチャリと重たい唐揚げになり、時には初めからモッタリ重たい唐揚げになったりと、本当に試行錯誤していました。

しかし実際に、裏技を使って作った唐揚げは、お皿に乗せた時点から油が染み出る量が今までと比べ物にならにならない程少量で、カラッと揚がり姿が凛としているんですね。間違ってもドーーーンではありません!もちろん大好評でした!時間が経っても凛としたたたずまいでしたよ。

なぜサクッと揚がるのか?

サラダ油をつけることにより、お肉に油の膜のバリアができるので、水分が染み込まずカラッと揚がると言うわけです。水と油と言われるように水分を寄せ付けないとは単純明快ですね。

私はごま油で試してみましたよ、
食べた時に、ごま油の風味がほのかに香りとても美味しくできました!ゴマ油でもぜひお試しあれ!