ネイルベッドを伸ばす3つの方法

爪を噛むくせがある人に多いのが

ネイルベッドが狭いこと。

なんとなくバランスが悪く見えてしまい

なんとかならないかなと思っている人も少なくないはず。

 

またネイルベッドが長いと爪も長く見えますよね。

ということで今回はネイルベッドが狭い人へ向け

ネイルベッドを伸ばす方法をお伝えしていきます。

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ジェルネイルをする

ネイルベッドを伸ばす3つの方法

簡単にいうと爪を噛むからネイルベッドが狭くなるんです。

だったら噛むのを止めましょうということです。

とは言ったものの爪を噛むのって

ほとんどが無意識だったりします。

ですから爪を噛むのを止めようと思っても

そんな簡単なことではないのも承知しています。

ということで私がおススメするのは

ジェルネイルをしてみることです。

 

どうしてかと言うと爪が伸びたときに

白い部分が見えないからです。

爪を噛んじゃうのは爪の先端が白くなるので

なんとなく白い部分へ目がいき噛んだり

引き剥がしたりしたくなります。

そういった無意識の衝動を抑えることができます。

また、ジェルネイルの重みが

爪と皮膚の間にあるハイポニキュウム

一緒に伸び育ちネイルベッドを伸ばし

爪を大きく育てることにつながります。

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爪切りを意識する

ネイルベッドを伸ばす3つの方法

爪を切るときに絶対にしてはいけないのが

あなたも想像できると思いますが深爪です。

深爪を繰り返すごとにネイルベッドは

どんどん減ってしまいます。

意識したいのはハイポニキウムを育てるということ。

必ず2~3ミリ残して爪を切るようにしましょう。

一番良いのは爪切りではなく爪やすりを使うことです。

最初に爪の真ん中

その次に爪の左右をヤスリがけするようにしてください。

爪の保湿

ネイルベッドを伸ばす3つの方法

爪は肌と一緒で乾燥に弱いです。

特に爪を支えるハイポニキュウムは

乾燥すると育ちにくくなります。

また爪が割れやすくなったり二枚爪の原因になります。

しっかりと保湿クリームやネイルオイルを塗り乾燥を防ぎましょう。

ハイポニキウムの育て方 ぐんぐん伸びる方法を紹介

まとめ

ネイルベッドを伸ばすのは無理だと考えがちですが

しっかりとした対策、方法で十分に伸ばすことが可能です。

ただしある程度の時間がかかるので

すぐに伸びないからと言って諦めないでください。

一番失敗しづらいのはジェルネイルを使った方法です。

爪とハイポニキュウムを密着させることで

ネイルベッドが伸びやすくなります。

 

ぜひお試しください。

もしジェルネイルができない環境であれば

最低限、ネイルオイルを使用するようにしましょう。