そろそろ新しい生活にも慣れた頃ですか?
最近は運動会が“秋”じゃなくて、今の季節にするところが多くなりましたね。
小学校の頃って、運動会などスポーツで活躍する子が
やっぱり人気があったり、カッコ良かったりしますよね。
アナタはスポーツはできた方でしたか?
『スポーツが出来る!』小学生の時は
コレがモテる理由の1つでもあったように思います。
目次
スポンサード リンク
魔法の『言葉』で跳び箱は簡単に跳べる!?『言葉』の不思議な力!
![魔法の『言葉』で跳び箱は簡単に跳べる!?『言葉』の不思議な力!](https://www.librarybazaar.com/wp-content/uploads/2019/10/img3298201910716184.png)
『足が速い』『サッカーが上手い』『野球が上手』など…。
男の子だったら、やっぱり運動神経が良いっていうのは
やっぱり“カッコイイ”って事の1つでした。
そんな運動神経を測る物の1つに『跳び箱』があります。
『跳び箱』得意でしたか?それとも…。
スポンサード リンク
『跳び箱』は誰でも簡単に飛べる!?
そこのアナタ!
小学生時代の『跳び箱』、苦手だったんじゃありませんか?
もしそうなら、アナタのお子さんももしかして…。
そんな事思った事ありませんか?
逆に、簡単に飛べていたって人も、もし子どもが飛べないとしたら
自分は何も考えなくても飛べていたから、どうやってアドバイスしたら良いのか…
そんな事あると思います。
でも、実は『跳び箱』って、ある“魔法の言葉”で
簡単に飛べるようになるのです!
「サー・タン・パッ・トン」で飛べる?
いかにも“魔法の言葉”っぽいフレーズですよね。
「何だコレ?こんなんで飛べるのか?」と、疑問に思うかもしれませんが
本当なんです!
何をやっても飛べなかった「自分は跳び箱なんて…」と
思っていた、少し太目の子どもでさえ、飛べてしまうほどの威力!
その内容とは、一体どんな物なんでしょうか?
実は、やり方は簡単♪
「サー・タン・パッ・トン」は、跳び箱をする時の“かけ声”みたいなものです。
まずは助走の時に「サーーーー!」と言いながら、助走を付けます。
その次が踏み切り!
その時、踏み切りの板の上で「タン!」と、勢い良く踏み切ります。
そして「パッ!」と、足を開いて
「トン!」と着地!
これら全てを声に出しながら跳び箱をしてみて下さい。
なんと、飛べない穂とでも早い子なら、
声に出してすぐに簡単に飛べちゃう事もあるんです♪
声に出すとどうして飛べるようになるの?
ここで、不思議に思うのは
「どうして声に出すだけで、今まで飛べなかった物が飛べるようになるのか?」
と言う事です。
どんなに頑張って練習しても飛べなかったのに、
「サー・タン・パッ・トン」と、口にしながら飛ぶだけで
いとも簡単に飛べてしまうのには、実は人間の体の不思議な力が働いているのです!
跳び箱とは違いますが『前屈(足を曲げずに前に体を曲げる事)』って
どのくらいまで行きますか?
体の硬い人だと、指先が地面に付くか付かないか…
そんな人もいると思います。
さて、今度は「にゃ〜〜〜」と言いながら前屈してみて下さい。
さっき「限界だ!」と思っていたところよりも
さらに体を曲げる事ができたのではないでしょうか?
実は、体って言葉とかイメージとかに簡単に左右されてしまうのです!
例えばこの『前屈』もそうなんです。
「にゃ〜」と言えば『猫』ですよね。
猫って体が柔らかいイメージがあると思います。
さらに「にゃ〜」って響きは、ふにゃふにゃしてて、
イメージ的にも柔らかそうですよね。
そうすることによって、体は余計な力も抜けて
柔らかくなり、『前屈』でも結果が変わってくるのです。
同じく『跳び箱』でも、
「飛べないかもしれない…」っていうイメージでは
おそらく、いくら練習したとしても、なかなか飛べるようにはならないでしょう。
でも「サー・タン・パッ・トン」と言いながらする事で
できた時のイメージを持ちながら、しかも
この言葉を口にしようと意識するだけで
『跳び箱』の恐怖心が若干和らぐのではないでしょうか?
そして、結果的に飛べてしまう♪という事になるのです。
まとめ
いかがですか?
もし、アナタのお子さんが『跳び箱』などでつまづいていたとしたら、
それは、もしかしたらただの『イメージ』の問題なのかもしれません。
試してみる価値はあると思いますよ♪